クラファンを通して感じられたこと

クラウドファンディング開始から2日でなんと115人から100万円もの支援をいただきました。

正直にいえば実感が湧かないくらい僕にとっては大きい数字です。
「ありがたい」その一言では表せないくらい感謝してもしきれません。

本当にたくさんの方から応援メッセージもいただきました。

涙が止まりません。(今もすぐ泣いちゃう精神状態です笑)

あまりにも予想外というか、自分に対して応援してくれる存在がいることに、かなりの衝撃を受けました。

劣等感、弱い自分

今までも、今回のプロジェクトチームの中でもいつも足を引っ張ってしまうのは僕だなと心の底では感じていましたし、みんなより明らかに能力も低いと思ってしまうことは今でも多いです。

なんと言えばいいか…みんなが輝いてる分、僕はあまりにも汚れているという感覚は常に持っていたんだと思います。なんとか汚れが目立たないように振る舞おうと、失敗を恐れて受動的なマインドセットになっていました。

それは小さい頃からの癖でもあり、今も続けてしまっている心の姿勢でもあり、その感覚のせいもあってそういうネガティブな側面ばかりにフォーカスしているなと頭ではわかりつつも変える強い意志を持てない。さらにそんな自分が劣っていて恥ずかしく情けなくあまりにも弱くて、かっこいい2人の邪魔をしているような、そんな劣等感。

「自分の役割はなんだろう。」

それに答えを見出せず、僕自身の存在価値はあまりにもマイナスなんじゃないかと無意識のうちに感じてしまっていたことに、今日この文章を書いていて気づきました。

僕の役割

クラファンリリースの2日前。

そんな気持ちもありながらビクビクと人にメッセージを送り始めました。

送信を押すときはどうしても緊張しました。

変な文章じゃないか、失礼じゃないか、急すぎてキモいんじゃないか、無視されるかも、迷惑じゃないか、、、エトセトラ

我ながらネガティブな思考が駆け巡る速さは一級品な気がしています。

それはでも、相手を信じられていないことにもつながるから辞めたい。本当にごめんなさい。

でも結果として、たくさんの人たちから応援の言葉や実際にクラウドファンディングに支援もいただいて、感謝と驚きでいっぱいでした。

自分が今までやってきたことや、出会いや、繋がりが、無駄じゃなかった。価値があった。

人からの応援を通して、自分自身に少しでも「応援してもいい」って思ってもらえるような価値があったんだって思えて、本当に感謝と涙が溢れています。

こんなどうしようもなく弱い僕だからこそ、共感してくれる人や応援したいと思ってくれる人がいるんじゃないか。研ちゃんやコスにない役割が持てるんじゃないか。

そんなふうに今日ようやく思えて、「弱い自分も好きだ」ってちゃんと感じることができました。

だからって弱いままでいたいわけじゃない。

多分いままでみたいに何回も何回も迷惑かけて落ち込んで逃げたくなって自分を嫌になるでしょう。

それでも立ち上がること、前に進み続けること、折れないことだけは生涯を通して誓います。

こんな僕だけど、本当に応援してくれてありがとう。

https://camp-fire.jp/projects/view/565739?fbclid=IwAR2rBljuDqnb5_DkITMFNsO4zPbaVG-gGp-rnCE_y0WpjvFU2MNzfm4PJsQ

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