年100冊くらい読む僕が考える読書の面白さ3点

皆さんは読書、好きですか?

僕は大好きです。

しかし世の中では若者の読書離れが

深刻だと言われてますよね。

それで実際のデータを見たところ

(ITmediaビジネスオンラインさんの記事より)

本当に読まない人がどんどん増えてますね!

悲しい、、、こんなに面白いのに、、、

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とはいえ僕も高校時代までは、

読書時間0分の男でした笑

そんな僕が読書にハマったのは大学1年の頃です。

大学までの通学に2時間半かかっていた僕は

(往復で5時間、、、)

「何か時間もったいねー」

と友達に相談して、

「読書でもしたら?」

と言われたことがきっかけでした。

(ありがとう友よ)

そうは言っても読書経験のない僕は、

(スマホの方がいいけど、充電の節約になるし、

しゃーない、本読んでみるかー)

くらいのモチベーションでした。

そんな中一番最初に読んだのが

「シャーロックホームズの冒険」です。

めっちゃ定番というか何というかって感じですね笑

気づけば

「シャーロックホームズかーっけ!」

みたいなノリでシリーズをどんどん読んでました。(さすがコナンドイル先生やで)

とにかくブックオフに通ってましたねー。

100円が本当有難い!

そんなこんなで小説やら自己啓発、実用書、ビジネス書など気づいたら読書のトリコになってました!

始めてから2年くらいですが多分300冊くらいは読みましたかねー。

そんな僕が考える読書の面白さはというと

(前振りが長くてすんません。)

世界の見え方が変わる!

モヤモヤが言語化される!

どんどん学ぶ意欲が湧く!

の3点かなーって思ってます。

まず、1点目、世界の見え方が変わる!

っていうのは、

いろんな人の視点でものを見れる!

今までの固定観念が崩れる!

ってことです。本を読むと自然と登場人物に感情移入して、その人の視点に立ったり、ビジネス書とか自己啓発だったら成功者の視点になれます。

「うわぁー!そういう考え方もあったかー!」

「うっひゃー!ここでその考え方できるなんてかっけー!」

そういった視点や価値観が入ってきて、それを受け入れて、自分の中の固定観念が崩れると、世界の見え方が変わるんです!

何かを閃いたような感動の瞬間です!

2点目もほぼ似たようなことですが、

本を読んでいると今まで言語化できなかったモヤモヤが言語化されると

パチンっ!とパズルのピースがハマるような快感とともに

自分の中に新しい概念が生まれます。

すっきりします笑

さいごはアインシュタインの言葉がふさわしいでしょう。

学べば学ぶほど自分が無知であることに気づく。

無知であればあるほど、学びたくなる。

皆さんも今日から読書始めてみませんか?

シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫)

シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫)

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