GDP 年率-0.6% 9期ぶりマイナス | NHKニュース
昨日のニュースですがGDPが久々にマイナスらしいですねー
経済学部生としては一応意見を言語化しとこう!
という思いで今回は書きます笑
最初に、
そもそもGDPとはなんぞや?
って方(自分の復習のためですすみません)のためにもみんな大好きウィキペディアさんからの引用です。
国内総生産(こくないそうせいさん、英:Gross Domestic Product、GDP)は、一定期間内に国内で産み出された付加価値の総額のことである。
こう言われてもあんまピンとこないですね笑
簡単に言うと、日本でどんだけ金が使われたかの数字みたいな感じですかね(クソ雑)
でも、GDPは古いんじゃないかなって意見もありまして、僕自身もそう思ってます。その理由としては、
技術の発展を考慮してない
からです。
どういうことかと言いますと、GDPは先ほども言った通り、どんだけ金を使ったか、です。
つまり、技術が発展して費用が下がると、GDPも下がるんです!(なんてこった)
なんで極端な話、めちゃめちゃ技術が遅れてて、費用がかかりまくればGDPは上がるわけです。
生産性が低くて効率が悪い方がGDPで見ると好都合なんですよねー。いやぁこれはちょいとおかしい
実際にIT業界はめちゃくちゃ伸びてるイメージですが、GDP比で見ると25年前から変わってない
というのが現状みたいです(隷属なき道を参考)
それで言うとまさにウィキペディアとかは、今までの辞典を不要にしてGDPを下げた張本人と言えますね!
そもそもGDPは80年くらい前に考案されたもので、アップデートすべき時なんじゃないかなー
っていうのが僕の見解です。
金よりも健康とかサービスとか幸せを測れるようにしないとね
ってめっちゃ思います。
要するに、
GDPなんて気にすんな!そんなもんより自分の幸せを考えようぜ!
ってことで、マイナスだろうがあんま気にしなくていーんじゃないかなー(経済学部生としてはあかんのかも笑)
というのが僕の意見です。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!!
↓この本の意見にめっちゃ影響されてます笑

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