お久しぶりです!
最近はひたすら自分と向き合うのに夢中で
外に発信する余裕がありませんでした。
今回は僕の人生にパラダイムシフトを起こした本を中心に7冊のオススメ本をまとめようと思います!
ぜひお時間あれば読んでほしい。
そして、なにかシェアしてほしいです。
1.『7つの習慣』
- 作者: スティーブン・R.コヴィー,Stephen R. Covey,ジェームススキナー,川西茂
- 出版社/メーカー: キングベアー出版
- 発売日: 1996/12/25
- メディア: 単行本
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この本はかなり本質的な気がします。
初めて読んだ時も勿論気づきは沢山ありましたが、改めて2年越しに読んだところ、腑に落ちるのなんの。
多くの本と出会ってから読むと深みが増す。味わい深い本です。
一度読んだ方も、是非もう一度読んでほしい。
僕にとっては真の主体性について学べるキッカケの本でした。
2.『人間関係をしなやかにするたったひとつのルール』
人間関係をしなやかにする たったひとつのルール はじめての選択理論
- 作者: 渡辺 奈都子
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2012/12/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本を読むと、人間関係の考え方が変わると思います。あなたは、他人をコントロールしようとしてませんか?
選択理論心理学という分野をめちゃくちゃわかりやすく解説してくれています。
是非多くの人に読んでほしい。そして、外的コントロール島から選択理論アイランドに引っ越しましょう!
こちらは本当に快適ですよ笑
3.『サピエンス全史』
結構バズった本ですね。
これは純粋に、世の中の見方、特にイデオロギーに関しての見方が大きく変わりましたね。
なんか本質が見えた気がした本です。
自分の価値観が変わる本ってやっぱり楽しいんで、圧倒的オススメ本です!
4.『自由になるのは大変なのだ』
この本は、インプロ(即興演劇)に関する本です。
そう聞くと、「ふぁっ!?わいはそんなんやらんわ!」って言われそうですが、人生は個性を発揮してナンボです。だから人生につながるんですよこれが。
人との違いはカッコイイ。人は機械の一部じゃないんですよ。恐怖から解放されて自分らしく自由に生きましょう。
5.『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』
この本に出会って良かったです。
ストレスは悪いと思うから体に悪い。
ストレスは、人間にとって必要なんですよ。
筋トレや運動だってそうです。あれは体に負荷をかけて、以前よりも成長をもたらします。
緊張はやる気を出すエンジンなんだ。
そう思えるようになって、めちゃめちゃ変わりましたね!オススメです!
6.『反脆弱性』
反脆さ、反脆弱性。全然なんのことやら。
って感じでしたが、これはすごい。
新しい概念ですね。今まで言語化されなかったのが不思議なくらい本質的。
結果として感じるのは自然の凄さと、人間のつくる脆さ。改めて自然は人間を超えた秩序がある、そう感じずにはいられません。
なんて脆い考え方が溢れていることか。
反脆い生き方をしたいです。
7.『使える脳の鍛え方』
- 作者: ピーター・ブラウン,ヘンリー・ローディガー,マーク・マクダニエル,依田卓巳
- 出版社/メーカー: エヌティティ出版
- 発売日: 2016/04/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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科学的に最先端でもっとも合理的な勉強の方法です。ちょいとネタバレしますと、思い出す作業を苦労して行うこと。
大体の勉強はこれに尽きますね。
今までは勉強の仕方を独学というか、自分なりの方法でやるのが一般的でした。
それは効果的じゃない可能性が大です。
ひたすら書き写したり、マーカーで線引いたり。
教師の方には是非とも、効果的な勉強の方法までをしっかり教えてほしい。
以上7冊の本を紹介してきました。
もっともっとたくさん紹介したい本はあるのですが、とりあえず今はこんな感じです。
また新しい本とかシェアしていきたいので、よろしくお願いします!
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